
特殊清掃と内装工事が終わった後に、以前とは違うにおいが気になることがあります。新しい床材や接着剤などの情報も含め、清掃と工事の時系列を整理すると相談先を絞りやすくなります。においの印象だけで原因や安全性を決めないことが大切です。
まず確認したいこと
清掃と工事の記録を分け、においが変わった時期・場所・室内の条件を共有します。施工会社や清掃業者へ確認し、体調に異変がある場合はその場所を離れて医療機関などへ相談してください。
清掃後と工事後の変化を時系列で残す
特殊清掃をした日、床や壁の工事をした日、においが気になり始めた日を整理します。使った材料の製品名や工事範囲が分かる資料があれば、施工会社へ照会するときに役立ちます。清掃前からあったにおいと新しい変化を、分かる範囲で分けて伝えます。
どの部屋で、どの時間帯や換気の状態で気になるかも記録します。原因を確かめるために長時間その場へ滞在したり、顔を近づけて嗅ぎ比べたりする必要はありません。家族の体調の変化があれば、作業記録とは別に相談時の情報として伝えます。
建材の情報と清掃の確認結果を照合する
施工会社には材料や施工時の条件、使用開始や換気に関する説明を確認します。清掃業者には実施範囲と処理後の確認結果を聞きます。どちらか一方の作業が原因だと決めず、双方の記録をそろえて、必要な再調査や確認の担当を相談しましょう。
においが弱いことだけで化学物質の量や健康への影響は判断できません。厚生労働省のシックハウス対策の情報なども参照し、測定や専門的な相談が必要か確認します。市販の芳香剤で隠す対応を、原因確認の代わりにしないようにします。
再確認の窓口と使用条件を具体的に決める
再訪問を頼む場合は、確認する場所と目的、費用が発生する条件を先に確認します。においの原因確認、内装の補修、室内環境の測定が別の依頼になる場合もあります。誰がどの結果を取りまとめるのか、窓口を一つ決めておくと連絡を整理できます。
部屋の使用や換気の方法は、現場の状態と製品の案内に応じて相談します。体調に異変があるときは使用を続けて様子を見るのではなく、その場所を離れ、医療機関などへ相談してください。安全性や使用可能な日を記事だけで一律に判断しないことが大切です。
相談前の確認リスト
- 清掃日・工事日・においの変化の時系列
- 施工範囲と使用した建材・製品の資料
- 場所・時間帯・換気条件と体調の情報
- 再調査の担当・費用・部屋の使用条件
よくあるご質問
新しい建材のにおいなら放っておいてもよいですか?
においだけで原因や安全性は判断できません。施工会社へ材料と使用条件を確認し、清掃の記録とも照合します。体調の異変があれば、その場所を離れて医療機関などへ相談してください。
特殊清掃をもう一度すれば解決しますか?
原因によって必要な対応は異なります。追加の処理を決める前に、工事後の変化や建材の情報を共有し、清掃・補修・測定のどの確認が必要か相談しましょう。
クリーンメイト九州へご相談ください
福岡・九州の特殊清掃について、現場の市町村、建物の種類、困っている状況、希望日程をお知らせください。対応範囲や訪問条件を確認し、進め方をご相談いただけます。







